人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ヒカリノモリ

時を経て

母校の絡みで原稿を1本書いた。

字数の関係と、自分が要約が下手なせいで散々な内容になってしまった。

まぁ掲載までには確か2ヶ月近くあったはずなので直せるはず。

でもそのままスルーされちゃったらどうしよう・・・。


で、そこに参考として「図柄を入れて良い」みたいな事を言われたので写真を添えてみた。

数年前に市内のワイナリーで撮影した物。

当時は何も考えないで撮ってたし、その後見返しても特に気に止まらなかったんだけど。

今観たら私的にキュンと来た。

主役になるはずのその子の輪郭がぼやけ、淡い光に包まれてるような不思議な写真。

ぼやけてるのに主役の視線がレンズに向かってるのが良い。

自分の感覚が変化したんだろうか。それとも当時の自分が鈍かったか。

「時を経る」ってこう言うことも含むんだろう。


って、書いたは良いけど写真が何故かアップできない!
とりあえず明日再チャレンジします。
時を経て_f0192342_1931061.jpg

# by tobiuono-mori | 2009-12-01 23:07

魚の骨

魚の骨が喉の奥の方に刺さってしまった。

痛みは無いけど突っかかる感じが抜けない。

ご飯の丸飲みも通じない。

別に生き物が喉に突っ掛かってる訳じゃないから心配してないけどさ。
(以前、羽虫が耳に入った事あり。)

こういうのって耳鼻科で取ってもらえるのかしら。

仕事終わりでも診察間に合うかなー。

魚の骨_f0192342_19545745.jpg

# by tobiuono-mori | 2009-11-15 19:55

カフェでのヒトコマ

「ミユキさんて何型ですか?」

「私A型だよ。ミユキさんは?」

「えっ!私もA型ですよ!」

たまに行くカフェの店員さんとの会話。

同じ名前同士で身辺の事を話すとこんな会話が成り立つ。

間で聞いてた友人が軽く混乱。字面にしてもっと会話の内容を長くしたら、多分もっと混乱するだろうな。

どうでもいいけど、同名で同じ血液型の人に出会ったのは生涯で2回目。

貴重ー!
# by tobiuono-mori | 2009-11-08 23:43

君の名は

無意識に、アップする写真が青と黒系のが続いてた。

最近の新潟の景色がスッキリしたのが無いからでしょうか。

心が自然と求めてたんね。今からこれじゃ、この先どうするんでしょ。


室内でなんか撮ってみるかねー。もしくは東京逃亡か。


友達が子供を産んだと連絡が来た。

その名も『宇那(うな)』。

ウナ!!って、聞いた時に即座にウナコーワの「ウナー!」って可愛い叫び声を思い出した。

ごめん・・・。

おそらく「宇宙でただ一つの特別な物」って意味が込められてるんだろう。

こういう名前の話を考えると泣きたくなるね。

親の、その子への想いが凝縮されてる感じがして。

友達の赤ちゃんの「澪桜」って名前の子は、春先に産まれたので「春の案内人」とか「春のような温かい時間や場所への目印」になれるようにって意味があるんだろうな。(秀ちゃん当たってますかね?)

「明日美」は「明日を美しく」、「彩」は「周囲も自分も彩れるような子」、「信一郎」は「一つの事を信じぬく男・信じる事を第一に思う男」、「智史」は「史から智い、上手に生らきれる子」等々、自分の周りを振り返ってみても、ふかーく意味があって、夫々が親の愛情に満たされた名前だと感じる。

「与える」の旧字体を使った「與幸」も友達に居て、この名前に初めて会った時は衝撃だったね。
「周囲や自分に幸せを与える子」だよ。(本人は素直にこうは行かない性格になってますが。)


名前って一つ一つ考えると面白いよねぇ。
いつか産めるだろう自分の子にはどんな名前が良いかな。これを思うと今からワクワクする。
君の名は_f0192342_2127216.jpg

# by tobiuono-mori | 2009-11-05 21:28

気付けば11月に

もう11月に突入。

今年も気付けば残り2ヶ月切りましたがな。

あっという間だったー。色んな事がたくさんあったー。

落ち込む事も昇る事も半々くらい。

あ、入院があった分おちた日のが多いや。ん?でも復調した時の喜びはそれ以上だったから。

やっぱり半々ね。


先日、やっと東京に遊びに行けた。

新幹線が怖くてずっと避けてた東京旅行。(密室の長時間移動…。)

血縁以外の身内との再会、そこから考えさせられた「自分と写真」の関係。

デザイナーやコピーライターや職人の卵等々、多彩な身内の考えに触発されて、写真を始めてから今までの自分を省みる事が出来た。私にとって、

生きる事=写真を撮る事。

端的に言うとそんな感じ。写真に対する姿勢がまんま私の生き方なんだと、千歳烏山周辺の居酒屋のカウンターで結論出ました。今の所の。


綺麗な景色が無ければ私は写真を撮らないし、撮ったとしても良い状態で現像されなければ私の写真は成り立たない。

つまり、風景とお世話になってる写真屋さんが無ければ私は写真を撮れ無かったって事。

生きてる事も一緒で、周りに人が居なければ私は生きられてない。

他人(何か)がいて自分が生かされてる(写真を撮れる)。


・・・なんか上手く言えてないな。カウンターで言わされてた時はもう少しまともに言葉に出来てたはずなのに。多分感じた事の2/3もちゃんと言葉に出来てない。悔しい・・・。

気付けば11月に_f0192342_21464563.jpg

# by tobiuono-mori | 2009-11-04 21:50